ペンタックスに出戻ってきて9ヶ月
ようやく3本目のレンズを手に入れました
重たいK-1を気軽に持ち出せるような
軽めの単焦点レンズを付けて
プラプラと散歩するのが理想
フルサイズで使えるレンズの中で
FA35mm f2al
DA40mm f2.8XS
FA43mm f1.9 limited
が候補となり、
購入したのは、、、
その中でも圧倒的に薄くて
わずか52gでボディキャップのような
DA40mm f2.8XSです
新品が9,500円という破格ながらも
DAレンズなのにフルサイズでもケラレない
お散歩レンズとして最適じゃないかと
中古ではなく、久々の新品レンズ！
やはりいいですね～
四隅が少し…なんて評価もあるようですが、
試しに景色を撮ってみたら
もやっと流れてはいるものの
そんなに問題はなしでした
中心部はきちんと解像しているし
1:1クロップなら良さそう
何といっても圧倒的にコンパクト
軽さは正義！！
長ったらしいタイトルですが、
使い始めて半年が過ぎました
その間、望遠が必要となり
sigmaのAPO70-300ｍｍを追加し
週末のお出かけ、花火や部活、
運動会と一通り撮影してみて
まずはDFA28-105ｍｍの
レビューをと思いました
思ったことを順々につらつらと
書いていきますと…
結局から言ってしまうと
買って正解でした！
TAMRONのA09とも迷いましたが
AFはスピード、精度ともに満足
それに音も静かです
テレ端が105mmまであるので
何かと使えますが広角側の28mm
はたまに24mmだったらなぁと
思うこともあります
重さは440g（フード付けても463g）と
フルサイズのキットレンズとしても
軽い方ではないでしょうか
ボディに対し小さ過ぎるくらいです
明るいレンズではないが
ボディの高感度性能が高いため
どんな場面でも一定の仕事をしてくれます
フィルター径が62mmなので
フィルター類の金額的負担も小さく済みます
ボディとともに防滴構造で安心できます
ほとんど良い点の方が多いけど、
花火を撮るのに被写界深度目盛りがない
のが唯一の不満点でしょうか
このクラスのレンズで満点なものは
ないであろうけど、あれやこれやと
Nikonの4通しのようなレンズとなると
金額的にも上がるのでしょうね
大三元に買い換えようとも思いませんし
このレンズに単焦点を一本追加して
一眼レフライフを楽しんでおこうかと
思っています
6月は子供の行事でカメラマンをしなくてならなくなり、
後回しにしようと思っていた望遠レンズが必要に
フルサイズ対応の望遠って
ペンタ純正だと70-200、70-210、150-450
どれも簡単には買えないし、
FFモードで300mmは欲しいところ
手軽な300mmとなると
以前所有していたDA55-300は
FFモードではケラれるらしいし、、、
そうなるとサードパーティ製となるわけで
Kマウントはタムシグだと現行品は皆無、
旧製品から探すことに
タムロンのA17評判がいまいちなので
シグマからのチョイスとしたが
APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
70-300mm F4-5.6 DG MACRO
70-300mm F4-5.6 DG OS
の三本の中だとOS付きは
比較的発売が新しいわけだが
なかなか中古でも見かけない…
APO付きが一番出回っているようで
APOの有無であった方がいいという評判が多く、
結局は一択のようなかんじでAPO付を物色
ヤフオクで一万でゲットォーしましたよ！！
さっそく試し撮り
タムロンA005との比較になるけど
A005はレンズ側に手振れ補正があるのでビタッと止まる
ボディ側の補正ではなかなか辛いかんじがする…
被写体が小さいような時は一脚を使った方がいいのかな
肝心の写り、AF速度は思っていたよりは満足
A005の方が全体的に良いけどいたしかたなし
フォーカス音は少々うるさく
自重でフォーカスリングが動くのは難点💦
重量はA005に比べれば軽いし
K-1と組み合わせれば
D750にA005の組み合わせと
重さは変わらないことに
いまいちな点は、
フードの付け外しはちょっと面倒
毎回AFからMFに切り替えなきゃいけない
あまり使わないかもだけどマクロの切り替えも面倒
ペンタから望遠が出るまでは活躍してもらう予定
前回、機種までは書いていなかった・・・
そうです、K-1なんです
まさか、K-1になるとは、、、
正直、フルサイズに拘りはありませんでした
NikonD750を使用してみた結果
APS-Cで十分との結論だったので・・
ただ、K-3Ⅱに狙いを定めていた頃、
アストロトレーサーやら5軸5段の手ぶれ補正
フレキシブルチルト液晶など
魅力的な部分が多く
徐々にK-1に傾いたわけです
重そうだなとは思っていましたが、
実機はやはり、、重いです(-_-;)
ただ、幅は小さいのが救いです
そして、マグボディの質感といったら
D750とは比較になりません
ただ、D750の方が本体の厚みが薄く、
軽さもあってグリップしやすいです、、
私、あまり手は大きくないようなので
このボディの厚みがもう少し薄ければ最高でした
レンズは、D FA 28-105mmを最初の一本にしたので
トータルするとそんなに重くはありません
D750に24-85ｍｍの時はレンズに重心が掛かっていましたが
K-1に28-105ｍｍだとボディに重心が掛かります
このレンズ自体は、細くて軽いです
写りは週末あたりテストします
このレンズ選びも迷いに迷い
といっても標準レンズだと迷うほど種類はないのですが
当初はTAMRONのA09にしようかと思いましたが
とりあえず一本目は純正に落ち着きました
この変態液晶のギミック、とても良いですね
レンズが細くて、若干バランスが・・
頼りなく見えます
次は、単焦点選びですね
DA40mmXSはFFでもケラれないということなので
軽さと見た目重視で欲しいレンズです
再びＫマウントへ
この度、NikonからPENTAXへ、マウント変更することにしました
Z50を手に入れ、その小ささと写りのギャップに驚きつつも
その小ささゆえおもちゃ感、、決して質感が低いという意味ではなく
フィーリングに満足することができませんでした
ブログでZ50のレビューも上げることなく
半年もたたずうちに買い替えを考えるようになり
中古販売大手二社の買取価格の変動とにらっめっこしながら
新しくなくてもいいし
レンズが揃っていないくてもいいから
PENTAXでK-3Ⅱ、KP、K-1あたりの程度の良いものを
探すようになっていました
APS-Cで充分だと思っていたので
K-3Ⅱと16-85mmセットを本命に考えていたところ
買取価格の変動は予測もつかず
購入寸前に買取価格が1万円も下がったりと
ショックで購入に踏み切れず
やきもきしている時に
試しにオクに出品したところ
なんと、購入時の価格を上回る金額で
落札されるという奇跡が起きました
そうなると俄然後継機探しに力が入るわけです
そんな時、オクで程度が良くてオマケ品たくさんで
安価なものをぽちることができました！
買取価格の差額でレンズもぽちり
今はボディを愛でながらレンズの到着を待っているところです
