じゆうちょう

好きなことを綴るひそかな楽しみ

HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR レビュー

長ったらしいタイトルですが、

pentax K-1とDFA28-105mmを

使い始めて半年が過ぎました

その間、望遠が必要となり

sigmaのAPO70-300mmを追加し

週末のお出かけ、花火や部活、

運動会と一通り撮影してみて

まずはDFA28-105mmの

レビューをと思いました

思ったことを順々につらつらと

書いていきますと…

 

 

結局から言ってしまうと

買って正解でした!

 

TAMRONのA09とも迷いましたが

AFはスピード、精度ともに満足

それに音も静かです

 

テレ端が105mmまであるので

何かと使えますが広角側の28mm

はたまに24mmだったらなぁと

思うこともあります

 

重さは440g(フード付けても463g)と

フルサイズのキットレンズとしても

軽い方ではないでしょうか

ボディに対し小さ過ぎるくらいです

 

明るいレンズではないが

ボディの高感度性能が高いため

どんな場面でも一定の仕事をしてくれます

 

フィルター径が62mmなので

フィルター類の金額的負担も小さく済みます

 

ボディとともに防滴構造で安心できます

 

ほとんど良い点の方が多いけど、

花火を撮るのに被写界深度目盛りがない

のが唯一の不満点でしょうか

 

このクラスのレンズで満点なものは

ないであろうけど、あれやこれやと

Nikonの4通しのようなレンズとなると

金額的にも上がるのでしょうね

 

大三元に買い換えようとも思いませんし

このレンズに単焦点を一本追加して

一眼レフライフを楽しんでおこうかと

思っています