じゆうちょう

好きなことを綴るひそかな楽しみ

ニコン AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR で卒業式を撮る

先日購入したレンズを翌日さっそく使用した感想です 

 

tm3no.hatenablog.com

 

卒業式で使用するため、少々急いだところではありましたが、望遠とこのレンズを持参で式に臨みましたが、結局はこのレンズのみで150枚ほど撮りました。結論から言うと、標準ズームとして正解だったのかは疑問です。ただ、いざって時の「安心」のためにも買って良かったのだと思いました

 

 

このレンズは太くて短く、重さは465gと軽量ではありますが、フードが大きくて何だか見た目のバランスが・・レンズ自体は軽いけどD750と合わせると1.3kg。D7200に16-85の1.25kgとほぼ同じ重量なのに、ボディの大きさが違うこともあり、軽快というよりはFXとしての存在感があると感じました

 


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今回の式は、コロナ騒ぎもあって前後の間隔を広めにとりつつも、在校生が参加しないこともあって、保護者席は卒業生のすぐ後ろに用意されていました。しかも一番前の席に座ったこともあり、とても近くで子供を撮ることができたため、望遠レンズは不要でした

 

卒業式なので体育館で執り行われましたが、カーテンが閉められるこもなく、時折日が差しむなど明るい中で撮影できました

 

 

肝心の写りですが、基本85mmのテレ端に1.2倍クロップで100mmあたりで撮ることが多く、もう少し焦点距離が長ければ便利だったのかな。後でRAWデータを見ると肌の色味が黄色がかっているのと歪みはかなり目立ちました。補正できるので大きな問題ではないですが、、、

 

D7200に16-85との比較では、同じ2400万画素、操作性もほぼ同じこともあり、使い勝手は良かったです。写りはセンサーサイズの違いもあるのでしょうが、ローパスの有無の差って少なからずあるのかなと感じました。D7200から劇的に変わった感はありませんでしたが、過去データともう少し比較してみたいです